こんにちは岡本です
今日はカラー剤の違いについてです!
酸性カラーって聞いた事あるけど何が違うの?
などお答えしていきます!
大雑把にわけると
1 アルカリカラー
一般的に使われるおしゃれ染めや白髪染め
2 酸性カラー
マニキュと呼ばれる薬剤
まず アルカリカラーについて!
一般的にヘアカラーをするといえばアルカリカラーを使うことが多いです!
アルカリカラーの特徴と注意点
・持ちがいい
・色落ちしにくい
・色の種類が豊富
・髪が傷みやすい
などがあげられます
そして おしゃれ染めとは
髪の黒い色素を脱色してから髪の内部に色を入れ
髪を好みのカラーにすることを言います。
白髪染めは白髪を染め
おしゃれ染めより脱色力が低く
髪へのダメージは軽減する事ができます!
そして肌が敏感な方などは
アレルギー反応がまれに出る事があるので
気になる方はご相談ください。
次に酸性カラー
特徴と注意点
・髪のダメージが少ない
・色落ちしやすい
・黒髪を明るくできない
・アレルギーの方も安心
・カラーチェンジしにくい
・ツヤ、ハリが出る
おしゃれ染めのように髪を脱色することなく髪の表面に色を付ける(コーティングする)ので
髪にダメージをあたえません。
ただし髪の表面に色をのせるので、髪が傷んでいるときれいに染まらなかったり色落ちしやすくなります。
そしてヘアマニキュアは、色が手や頭皮、皮膚に付着するとなかなか落ちません!
頭皮ギリギリからハケやクシで塗布する技術が必要で
頭皮から塗布出来ないため根元の伸びを早く感じるかもしれません。しかし、頭皮に薬剤をつけないのでアレルギーがある人やかぶれやすい方でもマニキュアは使えます!
マニキュアは付着力が強力なので、自然に色が落ちるのを待たないとカラーチェンジが出来にくいです。特に白髪染めでマニキュアを使用している場合は、特に白髪染めのマニキュアは落ちにくいです。専用の薬剤もあるのですが、きれいには落ちないのが現状。この点も注意が必要です。
カラー剤にはこの他にも様々な種類がありますし
そして やり方も沢山ありますで
自分に適した薬とやり方を一緒に考えていきましょう!
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こんにちは!!AVIORA鈴木です。
今日は武蔵小金井北口にある「pirka cafe」オーナー様がご来店。
ロングヘアーをバッサリ!!イメチェンカット。
とてもお似合いでした(画像無いけど^^;)
…
そしてパウンドケーキいただいちゃいました\(^o^)/
近くの方は是非ご利用下さいm(__)m
オーナー様ありがとうございました!!
こんにちは!
朝・晩の寒さで風邪をひきそうです、、、、
肌の乾燥が気になり出した阿久津です(+_+)
肌の乾燥だけではなく、髪の乾燥もこの時期は特に気になってきますよね!!!
更にパーマやカラーをされている方はより乾燥しやすい状態になるので日々のホームケアが大切になってきます!
とは言っても忙しい方にとっては難しかったりしますよね、、、、、、
そこでオススメなのが最近新しくアリミノさんからでたケアドゥーエというシリーズのシャンプーとトリートメントです!!!
シャンプーやトリートメントはみなさんほぼ毎日することだと思うのでホームケアを頑張らなくてもいいんです!!!
なんてことでしょう!
この商品は日々の疲れなどで負担のかかる地肌を整え、健康で心地よい髪質に導いてくれるものです!
一人一人の状態に合わせた地肌ケアと髪質ケアが同時にできるのでとってもオススメなのです(^^)
デザインはいま流行りのシンプルな「ロンハーマン」風
・・・・らしい。
ぜひ興味のある方はスタッフに気軽におたずねください◎
香りも柑橘系のさっぱりした香りでいいですよ~(^^♪
こんにちは 岡本です
今日は日焼け止めの中の
紫外線 吸収剤と反射剤(散乱剤)について
散乱剤は
紫外線を跳ね返すもので
天然の成分のものがほとんどです。
ノンケミカルなのでお肌に優しく 安心してお使いいただけます。
吸収剤とは
その名のとおり紫外線を吸収することで
肌への紫外線を減らす素材です
散乱剤より「紫外線防御力」がすぐれています
しかし吸収剤は化学合成された成分からできていて
紫外線を自分の中に取り込んで化学反応を起こさせます。
この化学反応で熱を放出するものもありますが
肌に感じるレベルではありません。
その熱や化学反応自体 そして化学反応で変化してしまった物質が肌に刺激になる場合もあるのです。
敏感肌の方が強い日焼け止めを塗って肌があれてしまった…
ということがあるのはこのせいかも知れません。
結果的に
散乱剤は お肌に優しいが 小まめに塗らなくてはいけない。
吸収剤は 刺激は強いが ブロックは強い。
ご自身のお肌と要望にあわせて
この夏乗り切りましょう!
こんにちは おかもとです
今日は最近強くなってる
紫外線について お話します
まず~紫外線はUVーA波、UV-B波、UV-C波の3種類に分けられます。
そのうちA、B波が地球に届いています。
UVBは 膚の表面に届き 皮膚や眼などに有害です。
日焼けを起こしたり 皮膚がんの原因になります。
一方UVAは B波ほど有害ではないといわれていますが
時間浴びた場合は同じように胞を傷つけるため
同様の健康被害の原因となります!
窓ガ ラス や雲を通過して皮膚の奥深くまで届きます。
そして しわやたるみなどの
「肌の老化」
を引き起こす原因になります。
そしてどちらもいわゆる「日焼け」の原因となります。
そんな日焼けを防止するために日焼け止めが必要なんですが・・・
みなさん 日焼け止めの表面にSPF PAという表示の意味を御存知ですか?
SPFとは B波を防止する効果の強さを数字で示したもので
数が大きいほど強力になります。
PAとは A波を防止する効果の強さを+の数で示したもので
プラスの数は1個から3個まであり 3個が最も強力です。
あまり強いものばかり使っていても肌に負担をかけますので
普段のお出かけは SPF15 PA+~++程度のもので十分と言われています。
水泳や汗をかくスポーツをする場合には
「耐水性」にも気をつけましょう。
いずれにしろ
2~3時間おきに塗りなおすことが勧められます。
私がオススメする日焼け止めは
低刺激 で化粧下地にもなり 赤ちゃんにもお使いいただける
erbavivaのチルドレン サンスクリーンSPF30 PA++
がオススメです
白浮きもしなければ さらっと潤いがあるので
とても 使いやすいです!
家族全員でお使いいただける品なので非常にオススメです
今年も紫外線に負けず いっぱいアウトドアを楽しみましょう!